cangoxina
カンゴシナ
佐多宗二商店
【カンゴシナ】は、芋焼酎が造られ始めた頃、間接的にもろみを温め蒸留するという製法が採られていました。
この焼酎は“不二才”のもろみを使い唯一その蒸留法で仕込まれたものです。
酒銘【CANGOXINA(カンゴシナ)】の由来は、16世紀にヨーロッパで描かれた地図に記載されている、黄金伝説の国ジパング(日本)の入り口にある、主要な街「鹿児島」の事から名づけられました。
贈答用はもちろん。ご自身へのプレゼントにぜひ!!オススメします!
(鹿児島県南薩摩産の黄金千貫を100%使用)
明治時代の焼酎は、アルコール度数28度といわれており、CANGOXINA(カンゴシナ)はそのアルコール度数に合わせました。
仕上げも、当時のものに近い濾過をしていますので、少し濁ってみえるかもしれません。
※2018年 限定品

口に含むとフアーッと広がる華やかな芋の香りが印象的です♪
やさしい甘味が感じられその後からまろやかなビター感が混じりあいクセになります。
アルコール度数28度ですが、飲み心地がよく飲みススミします!!
開栓は左に捻って開ける方が、縦に引っ張るより開栓し易いです。

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